金属を使わない治療
ちょっと待ってください!
見た目「だけ」を、気にしていませんか?
~やまむら総合歯科 矯正歯科に歯科技工士が5名在籍する理由~
「CMをしている美容系の歯科医院でセラミック修復をしたら、見た目は綺麗になったけど、噛み合わせが悪くなり食べ物が上手く噛めなくなった」
「前歯一歯だけの被せ物だから安い歯科医院で治療をお願いしたら、前歯に強く当たるようになり、奥歯でモノが噛めなくなった」
「テレビで「歯の被せ物も中国製が年々増えてきた」と言っていたけど、大丈夫でしょうか?」
金属を使わない治療
美容整形がごく一部の方だけのブームであったのが一般の方々にまで浸透し始めた昨今、セラミック修復も同じように一般的な歯科治療として認知されてきました。
ホームページを見ても、どの歯科医院でも歯の白さや美しさについて発信しているページがあると思います。
さて、皆様はインターネットで「セラミック修復」についていろいろと調べてみてお気づきになったと思いますが、大抵の歯科医院では、
「種類」
「素材」
「値段」
「モニターの患者様の術前・術後の画像と感想」
主にこの4つについての記載だけではないでしょうか?

「見た目」を良くする為に皆さんは「セラミック修復」を選択されますが、多くの患者様が気づいていない重要な部分があります。
それは「噛み合わせ」です。
「見た目の美しさ」と「顎関節症」が知識として結びつく一般の患者様はあまりいないかもしれませんが、ここには大きな関係があるのです。
「本末転倒」=『「見た目」を重視するあまり、本来最も重要であるはずの「噛み合わせ」の部分が疎かになっている症例』が増加しているのです。
これは、被せ物を装着して、その場で高さを調整して済むような簡単な話ではありません。
このトラブルを防ぐには、院内歯科技工士の存在が重要になってくるのです。
ところで、皆様は「歯科技工士」を知っていますか?
歯科技工士とは、歯の被せ物や詰め物を製作できる国家資格を持ったプロフェッショナルです。
多くの医院では外部の技工所に作業を依頼していますが、歯科医師と歯科技工士が直接話をすることはあまりなく、書面に書いたこと以外は技工士には伝わりません。
外部の技工所でも患者様一人ひとりの為に製作してはいるのですが、細部、特に噛み合わせについては患者様それぞれ個別に対応する事が難しくなります。
この問題を解決するには、噛み合わせの部分も考慮した被せ物を製作する院内歯科技工士の存在が欠かせないと考えています。
やまむら総合歯科 矯正歯科の「色」へのこだわり
やまむら総合歯科 矯正歯科では、自費診療の白いかぶせ物治療の際、美しさにこだわるために
1. 院内歯科技工士が被せ物の生命線である「質感」を診療チェアにて確認
2. 院内歯科技工士が直接患者様と歯の形の打ち合わせをする
3. 院内歯科技工士が専用のカメラで直接患者様の歯を撮影する
4. これらの情報をデータ化する機械「クリスタル・アイ」を使用して、人的ミスを減少させる
という数々の工程を踏まえて、初めて被せ物の作成に取りかかります。
こうして、歯科医師と歯科技工士の二人三脚で、コミュニケーションを密に取りながら患者様それぞれのお口にあった被せ物を作り上げていくのです。
「セラミック修復」ですから、見た目が以前より綺麗になるのはある意味当たり前です。
このページをご覧の方々は、ご自身の健康への意識が高い方だと思います。
「審美性」はもちろん、機能性、特に歯本来の目的である「咬合性」にも考慮した美しい被せ物を選択してみませんか?
医療法人 志朋会 やまむら総合歯科 矯正歯科
理事長 山村昌弘
たった一日で、白い歯に。
最短90分。セラミック修復システム「CEREC(セレック)」
銀歯は皆様の見た目を老けさせます。
銀歯の数が増えるほど、寂しい気持ちになるものです。
さらに、銀歯治療では何度も歯医者に通う必要があることも、患者様にとって大きな負担になってきました。
そんな2つの問題点を解決する治療法がセレックによる治療法です。
お口の中の数本の銀歯を、たった1日で白い歯に変えることが可能
になり、オールセラミックの治療に比べて費用は半分以下。
きっと、セレックはあなたの常識を変えます。今までと違って、鏡の前で何度もお口を開けたくなる・・・そんな感動がセレック治療法にはあるのです。
セレックを使用した場合の主なメリット
通常、型採りをしてから歯科技工所での修復物の作製成に1週間以上かかります。
歯科技工所に依頼することなく院内で修復物を作製できるので、当日での完治が可能です。
使うセラミックの素材が天然歯と同じぐらいの硬さのため、自然な状態に戻ります。 また、オールセラミックで金属を使わないので、金属アレルギーの心配もありません。 見た目はもちろんのこと、身体にも優しい素材です。
コンピュータを使って修復物を作製するので、歯型を取ることがありません。
高性能の3D光学カメラでお口の中を撮影(スキャン)し、その歯列をモニター上に再現。
歯を削ると、削った歯面は神経に近く様々な細菌に感染しやすくなります。
そのため、できるだけ早く修復物をセットしたほうが歯によいのです。
セレックは歯科技工所で製作していた約1週間という時間をわずか1時間程度の時間に短縮することによって、細菌感染のリスクを大幅に下げることができます。
規格生産されたセラミックブロックを使用するため、とても高い耐久性を持ちます。
セレックブロックは強度がとても強く、自分の歯の硬さに近いので長年使っても他の自然歯と同じくらい削れてくれるので対合歯と高い親和性も持ちます。
セレックと銀歯の残存期間の臨床研究によると、通常の銀歯は残存期間の平均が約6.5年程度であるのに対し、セレックは15年後の残存割合が約93%と非常に高い結果を出しています。
「被せ物のやり代え」リスクが大幅に軽減されるので、長い目で見てとても経済的です。
ホワイトニング
歯の色をもう少し白く綺麗にしたいな!って思ってらっしゃるそんなあなたに、ホワイトニングをご紹介します。
先進国アメリカで開発されたホワイトニングは、今、日本その他アジアの国々でも普及しつつあります。
どんな人でもできるの?
ほとんどの人が可能です。
しかし、それほど効果がない場合もあります。
歯科医師による診査や診断により、ホワイトニング可能かどうか判断します。
安全なの?
はい。
過酸化尿素を用いる歯のホワイトニングは、本場アメリカで既に10数年行われていますが、一件も医療事故がないほど安全であるとデータが出ています。
ただ、適切な指導のもとで使用してください。
白くなるまでどれくらいの期間が必要で、またどれくらい持続するの?
通常は数日で効果が現れ始めます。
個人差にもよりますが、2週間くらいで効果がはっきり出ます。
持続期間は個人差にもよりますが、処置前の状態に戻ることはありません。
しかし、カフェインやタバコなど、着色の原因になるものを日常的に摂取している場合は、再度ホワイトニングが必要になりますので、定期的に診査や診断を受けてください。