

やまむら総合歯科 矯正歯科の
インプラント治療の特徴
歯科医療は、知識も技術も日進月歩。常に変化と革新の中にあり、進歩した技術や真新しい機器も次々に誕生しています。
しかしながら、医療で一番大切なのは、何よりも最初の「診断」だと考えます。
患者様からのインプラント治療に関する相談でよくある内容として、「リカバリー・オペ」が必要なケースが挙げられます。
こういったケースは大抵の場合、最初の診断ミスが起因しています。適切な診断には、正しい知識と豊富な経験が必要です。
当院では、「検査」「診断」についての勉強会の参加。年間500件のカウンセリング、インプラント315症例以上の治療実績があるからこそ、様々な提案ができるのです。
当院の強みは、何よりもこの圧倒的な「経験値」です。圧倒的なカウンセリング件数・豊富な治療実績を誇るやまむら総合歯科 矯正歯科が「絶対に失敗しない歯科医院選び」をご提案します。
歯科治療は、歯科医師だけで完結する訳ではありません。
歯を失った場合に使用する人工歯は、国家資格を持った歯科技工士が作製します。
やまむら総合歯科 矯正歯科では、院内に歯科技工士が5名在籍し、保険の入れ歯を専門に扱う技工士から、自費の詰め物・かぶせ物専門の技工士まで、患者様のお悩みに合わせて幅広く対応できる体制が整っています。
やまむら総合歯科 矯正歯科は「治療が終わった後」からが、あなたとの本当のお付き合いではないかと考えます。
「歯を入れて終わり」ではなく、修理や微調整を行いながら、歯科医師・歯科技工士・歯科衛生士があなたの快適なお口のために責任を持って担当させていただきます。
歯科医院にとって設備は非常に重要な役割を果たします。例えば、当院に設置されている歯科用CT。
CTの登場は、従来のレントゲンでは見えなかった病態を見つけることを可能にしました。
これは、「今ある歯を残せるか」という判断や、歯を失った方に対して「治療の選択肢」を広げることに役立ちます。
しかしながら、歯科用CTの普及率は一般歯科で10%程度と言われているのが現実です。
やまむら総合歯科 矯正歯科では「歯を残せるか・残せないか」という重大な診断を下すには、慎重に、あらゆる可能性を検討することが必要だと考えています。
CTの他にも大学病院に匹敵するような設備をいくつも揃えているのは、そういった理由からです。
経験値だけではなく、医学的根拠(エビデンス)に基づいた治療を行うために、最新の設備にこだわってきました。
他の医院さんで「もう、あなたの歯は残せません」と言われたあなたも、諦めるのはまだ早いかもしれません。一緒に、最適な治療方法をお探しします。
歯を失ってしまったときに行なう治療の一つとして「インプラント」という治療があります。近年、入れ歯やブリッジに次ぐ第3の治療法として、よく耳にするようになりました。入れ歯やブリッジで不自由している方は、この記事を読んでみて、インプラントを検討してみるのも良いかもしれません。
今回は、インプラント治療の、以下の点についてわかりやすくご説明させていただきます。
1.インプラントとは??
2.インプラントってどんな治療??
3.インプラントは誰でも受けれるの?
4.インプラントとその他の治療
5.インプラントのメリット・デメリット
6.インプラント治療の流れ
7.インプラント治療の費用はどのくらい?
8.クリニックの選び方
9.よくある質問
10.まとめ
「インプラント=歯科の治療」というイメージを持っている方も多いかと思います。しかし、インプラントは「体内に埋め込む医療器具・材料」を指しています。「実は、歯科以外でもインプラントという単語は使用されており、心臓のペースメーカーや美容整形で用いるシリコンなどもインプラントの一つなのです。
歯科領域で使用される「インプラント」は、正しくは「歯科インプラント」と呼びます。
「インプラント=歯科の治療」と思われている理由として、インプラントは歯科で扱う機会が他の科と比べて多いことから、一般的に「インプラント=歯科インプラント」と認識されています。
歯の欠損部の歯槽骨に人工歯根(インプラント)を埋め込み、埋入されたインプラントにアバットメントと呼ばれる連結部を装着し、人工歯を固定する治療です。
インプラント治療は、事故や歯槽膿漏、虫歯などで歯を失った方や、先天的に歯がない方が受けられます。1本からすべての歯まで対応可能です。
ただし、誰でもインプラント治療が受けられるか……というと、そうではありません。
また、以下に当てはまる方も注意が必要です。
私はどうなのかな?と思われる方は、一度担当医師に相談してみましょう。
失った歯を取り戻す治療には、「インプラント」「ブリッジ」「入れ歯」の3種類の方法があります。
あごの骨に生体親和性の高い金属であるチタンやチタン合金でできた人工歯根を埋め込む手術
欠損した歯を補うために両隣の健康な歯を削って土台にし、橋(ブリッジ)をかけるように歯をつなぎ合わせた歯冠を取り付ける
取り外し可能な装置(義歯)のことで、最も一般的に行なわれている治療法
1. 自分の歯と同様に咀嚼可能
2. 自分で行なうケアが簡単
3. 周囲の健康な歯を守れる
4. 丈夫で長持ち
5. 見た目がきれい
6. 骨が痩せるのを防げる
1. 自費診療のため高額になる
※※※ただし、インプラントの治療費は医療費控除の
対象になりますので、その点を踏まえて計算を
してみると良いかと思います。
2. 治療期間が長い(約4~6カ月)
3. 定期的なメンテナンスが必要
4. 麻酔下での手術が必要
インプラント治療を検討する際には、メリットばかりに目を配るのではなく、治療後に「こんなはずではなかった……」と悔やまないためにも、デメリットも知っておきましょう。
歯ぐきを切開し、あごの骨にドリルでインプラント体を埋めるための穴を開け、その後、開いた穴にインプラントと人工の歯との連結部分にあたるアバットメントが一体となった、ワンピースインプラントを埋め込みます。ツーピースインプラントを使用する場合は、インプラント体を埋め込んだ後、アバットメントを取り付けて完了です。
インプラントを埋め込む顎の骨がしっかりとあることが条件です。
歯ぐきを切開したらドリルを使い、インプラント体を埋めるための穴をあごの骨に開けていき、その後インプラント体を埋め込み、インプラント体の上部の穴にカバーをかぶせたら切開した歯ぐきを縫い合わせ、1回目の手術は終了。
2ヵ月後、インプラント体があごの骨としっかりと結合したら、2回目の手術を行ないます。
術後は定期的なメンテナンスと歯周病予防プログラムが必要になります。
適切なケアを行なわないとインプラント周囲炎を起こしやすくなるため定期的なチェックが必要です。その後、問題がなければ年1回程度の受診で問題ない状態になります。
「インプラント=高額」というイメージを持つ方が多いと思いますが、実際に診察してみないと具体的な費用はわかりません。
やまむら総合歯科 矯正歯科では、インプラント治療にかかる1本あたりの料金目安について、「シンプル」「エコノミー」「スタンダード」など、5つの項目に分けてわかりやすく明記してありますのでぜひ参考にしてみてください。
歯科医・麻酔科医の腕や、設備や費用、使用しているインプラントの種類などがクリニックごとに異なりますので、どこで治療するのが良いのか悩む方は多いです。
やまむら総合歯科 矯正歯科では、インプラントを扱う歯科医院として、数多くの経験と実績があります。
また、経験豊富なドクターが、最新の設備や機器を使用して、一人平均年間500本以上のインプラント手術を行なっています。
カウンセリングではどのようなことをしますか?
問診・視診・触診を通して患者様の状態を詳しく見たり、話を聞いたりします。そのうえで、治療の進め方について説明をしたり、治療計画・費用についてご相談させていただきます。
デンタルローンとは何ですか?
インプラント・矯正・審美など、保険外診療における治療費全般の立て替え払い制度です。患者様は分割払いで無理なくローンを返済していただけます。
金属アレルギーでもできますか?
当院で使用しているインプラントは、純チタン製ですので、アレルギーを起こす確率は非常に低いといわれています。
インプラントは、周囲の歯に負担をかけることなく自分の歯と同様に扱うことができる、口腔内の違和感が少ない治療方法です。