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やまむら総合歯科・矯正歯科
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2022.09.06

指しゃぶりや頬杖の癖がよくない!!

こんにちは、刈谷市の歯医者 やまむら総合歯科・矯正歯科です。

今回は、指しゃぶりや頬杖の癖がよくないということについて具体的にお話させていただきます。

指しゃぶりについて

指しゃぶりをしながらスヤスヤと眠っているお子さんの姿は平和そのもの♪

いずれ治るだろうとほったらかしにする親御さんも多いと思います。

しかし、長い年数指しゃぶりを続けていると、実は歯ならびが悪くなり、噛み合わせに不具合が生じて食べものを噛みにくくなくなったり、ひどければ発音しにくくなったりすることもあるのです!

どうしてよくないの?!

指しゃぶりは、指をくわえる力により、上の前歯は上前方に押し出され、下の前歯は後下方へと押さえつけられます。

その結果、出っ歯になったり、奥歯を噛み合わせたときに前歯がかみ合わない開咬(かいこう)という状態になったりしやすくなるのです。

さらに、指を強く吸っていると、奥歯を外側から内側に押す力がはたらき、歯ならびの横幅が狭くなる狭窄歯列弓(きょうさくしれつきゅう)を引き起こすなど、さまざまな問題を生じます。

乳児の間だけ指しゃぶりをしているなら大きな問題はないのですが、3歳以降も続くようですと、このようなかみ合わせが悪くなる不正咬合(ふせいこうごう)を起こす可能性が大きくなります。

大人になってからも悪影響が!!

小学校低学年まで指しゃぶりをしていた方は、上下の前歯がかみ合わず、食べ物を下記ることができなくなってしまったという方もいます。

低学年で指しゃぶりをやめても、その後、上下の前歯の間に舌を入れる癖がついてしまい、一向に治らなかったそうです。

このように、幼児期の指しゃぶりは大人になってもさまざまな問題を引きずることになりかねませんので、けっして侮ってはいけません。

もしあなたのお子さんの歯ならびに心配な様子があれば、遠慮なく矯正歯科医や小児歯科医にご相談ください。

では続いて!

頬杖について

頬杖も歯並びが悪くなる原因の一つです。

頬杖をつくと、顎に頭の重さ(負のストレス)が加わり、下顎が後退します。下顎を片方から支えるような頬杖をつくと、歯並びが内側方向にずれしまいます。また、左右非対称になり、歯列を変形させてしまうのです。

顔の骨がゆがむと、フェイスラインが崩れてしまい、顔が必要以上に大きく見えてしまいますし、歯並びが悪くなると噛みあわせもずれてしまいます。

そして、噛みあわせがずれると、歯と歯の高さが合わなくなったり、歯と歯の間にすき間ができたりと様々な弊害が及びます。

このように次々と悪影響が循環してしまうのです!

さらに!

実は虫歯・歯周病のリスクが高まるのです!

こればビックリされた方も多いかと思いますが、頬杖が引き金で歯並びが悪くなると、虫歯や歯周病のリスクまで出てくるのです!

原因としては、歯が綺麗に揃わなくなるため、歯と歯の間にすき間ができやすくなるから。

すき間に食べたものが詰まりやすくなり、プラークが溜まって虫歯になりやすくなるのです。

そして、むし歯になることで歯茎にも影響が及び、むし歯菌で歯茎が炎症を起こせば、腫れたり出血をしたりといった事態にも発展します。

そしてもう一つ!

顎関節症のリスクが高まることも!

顎関節症とは、顎の関節に異常が起こったために、口を開けたり閉じたりする度に顎の骨が鳴る疾患です。これが深刻化すると、顎に痛みが生じ、最悪口を開けられなくなってしまうのです。

このように、頬杖をついていると、顎の骨や顔の見た目などあらゆる場所に弊害を及ぼしてしまいます。

1つが崩れると、次々にいろいろなところに影響を及ぼすので、実は意外にも怖い事なんですよっ!

見た目にも悪いですから、治せるのなら早い内から治した方が良いですね♪

頬杖をつかないようにするためには、机などに肘をつかないようにするのが基本です。

これを読んでくれた皆様が、頬杖をしないように気を付けてくれると嬉しいですっ♪

今日は指しゃぶりと頬杖についてお話させていただきました。

どちらも癖なので、あ!と思ったら気を付けて治すようにしていきましょう♪

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